キッカー装置インストール後、ビーム入射運転を開始。100ナノ秒のパルスビーム入射後、数百ナノ秒にわたり、”蓄積ビーム由来”の信号を検出しました!この成果は2022年日本物理学会秋季大会・第19回日本加速器学会年会で報告します。発表pptxスライドはコチラ

左:蓄積磁石、蓄積槽内の入射軌道イメージ、右:青線の入射ビーム(100ナノ秒パルス)に対し、赤線で示す”蓄積ビーム”由来の信号を400ナノ秒ほど検出。